CTIF-Japan開設

CTIF-Japanは、デンマーク国立オールボー大学付属の研究センターであるCenter for TeleInFrastrukture(CTIF: Director Professor Ramjee Prasad)の日本研究所です。 2008年10月3日、YRPにCTIF-Japanを開設(開設式典)しました。NICTの大森慎吾理事がCTIF-Japan所長に就任しました。

  オールボー大学、他の大学、企業、政府系研究機関、国際機関が連携した世界的な研究ネットワークの中核研究所を目指しています。世界的な組織であることを生かし、地域的、国家的、国際的な共同活動の核となることにより、情報通信技術に関する研究開発・教育、技術革新に寄与しています。すでにイタリア、インド、コペンハーゲン、米国にCTIFを設置。

デンマーク国Aalborg(オールボー)市

Aalborg大学 (Aalborg University)

  • 1974年設立、約14,000名の学生数(工学系には約5700名が所属) 。学際領域と学部、教授相互連携の教育を特色とする。
  • 研究と教育連携した “Problem Based Learning (PBL)” , real-life projects に基礎をおく「世界でもっとも進んでいるエンジニアリング教育システム」 。
  • UNESCO Chair (UNESCOが展開する世界的な教育・研究プログラム)の「Problem Based Learning in Engineering Education 」の実施大学の認定を受け、PBLの普及、研究に関する世界的な活動を推進。国際的な連携と協調に大きな力を入れている 。

Aalborg大学の評価・実績

  • デンマーク国内の大学の中で、もっとも優秀なエンジニア、企業家を輩出する大学として評価(デンマーク雑誌「The Engineer 」、IDA(デンマークのエンジニアの組合)、2008年6月)
  • デンマーク国内の大学で技術の商業化が最も進んでいる大学(デンマーク科学・技術・開発省「Public Research Commercialization Survey」)
  • 2007年に62件の特許を取得し、855件の契約を企業と締結

日本との連携

  • デンマークのノビ・サイエンスパーク、オールボー大学 、フィンランドのテクノポリス、オウル大学、 YRP 間の業務協力に関する覚書( MOU )の締結(2001年12月)に基づいて、2002 年 6 月以来交流プログラム(Triangular Cooperation Program)を実施
  • 無線通信分野において、日本の企業、大学、研究所とも多数の連携活動を実施

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