ISMICT創設の経緯

 健康で安心・安全な社会の構築は、日本のみならず世界共通の課題です。あらゆる種類の疾病、飢餓や災害に起因する健康被害から人々を守り、安心で安全な社会を構築していく上で、保健や医療の現場における最先端の科学技術、とりわけ情報通信技術(ICT)を活用していくことの重要性が広く認識されています。
 そこで、最先端の科学技術と医療の現場、さらには社会システム整備に関する関係者の国際的な情報交流と議論の場を提供することを目的に、情報通信研究機構(NICT)、横浜国立大学(YNU)、横浜市立大学(YCU)の3機関が共同で「2006国際医療ICTシンポジウム(ISMICT 2006)」が創設・開催されました。

 2006年に横浜で第1回開催以来、医療用無線BAN、高齢者・障がい者遠隔支援、手術・リハビリロボット、コロナ禍の在宅医療、油田など極限環境の労務管理などの先端ICT、5G、AI・データサイエンスを駆使した医療ICT分野の最新成果の発表、電波法・薬機法の技術基準、国際標準規格などの中心に毎年開催されています。

開催実績と今後の予定